星景写真ギャラリー

以下の画像は、星のふるさと館職員及び星のふるさと館天文指導員等が撮影したものです。各画像やタイトルからテ゛ータにリンクされています。詳細はそちらをご覧下さい。  

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レルヒ像とオリオン座

上越市金谷山(日本スキー発祥の地)にあるレルヒの像と冬の代表的な星座・オリオンとを一枚のフイルムに収めました。いかにも上越市・高田にふさわしい天体写真です。
明るい4個の星々で出来た長方形とその中に三つの星が並んでいます。


星のふるさと館とオリオン座

 清里区「坊ヶ池」湖畔から、沈むオリオン座をバックに星のふるさと館と組んでみました。


妙高山とオリオン座

越後富士と言われる妙高山(2454m)とオリオン座を夜明け直前一枚のフイルムに切り取りました。



妙高山と沈む夏の大三角

 晩秋、勤務の帰り夏の星座の代表であること座・わし座・白鳥座の一等星が作る夏の大三角と妙高山を入れてフレーミングに気を配り撮りました。ピントの追い込みがやや甘く残念でした。



高田公園の「西堀橋」と白鳥座

白鳥座は天の北極に近いので見える期間が長く夏の星座でありながらクリスマスの頃、夕方の西の地平線に立つ大きな十字架のように見え「南十字」(サザンクロス)に対して「北十字」(ノーザンクロス)として親しまれています。


高田城とヘール・ボップ彗星(1997)

 上越市のシンボルともいえる高田城と世紀の大彗星をまとめてみました。この構図は、
彗星の軌道が確定した当初から考えていたものです。
当夜は透明度もよく、城の上に長く伸びた尾もよく確認出来ました。


米山にかかるヘール・ボップ彗星(1997)

 平成9年3月、日の出前の米山にかかるヘールボップ彗星です。高田平野から見ると米山は東の方向に当たります。上越では多くの天文ファンを魅了した彗星でした。


イモリ池と北斗七星

北斗七星は大熊座の一部であり、熊の腰から尾の部分にあたります。全天で最も
有名な星の並びで北極星探しの星列としても知られています。


星のふるさと館と昇る大熊座

勇ましく昇る大熊座を背景に「星のふるさと館」が浮かび上がります。
左の林の中に北極星が輝いています。


星のふるさと館のト゛ームと昇るオリオン座

 晩秋、ふるさと館の屋上で観察会をしていたらもう冬の使者「オリオン座」が東の空から昇 ってきました。いよいよ厳しい冬が来るのを一足早く実感しました。


2018年火星大接近

 2018年夏は、15年ぶりに大接近をした火星をはじめ、南の空には、いて座に土星、さそり座に木星が輝いていました。また西の空低く、宵の明星の金星と惑星が4個も観れる夏で
した。この写真では金星は建物の影になってしまいました。


真夏の暁天

リズミカルに配置された不揃いな木々のシルエットを配してみました。
詳しくは、天文ガイド 2008年1月号をご覧下さい。


妙高山イモリ池と日周運動

 久々に晴れた冬の夜空、国際宇宙ステーションの撮影に出かけました。月明かりもありましたが、逆に妙高の全容がイモリ池にも逆さ妙高できれいに写りました。


天の川と星のふるさと館

この時は、星のふるさと館で観望会がありました。とても空気が澄んでいたので、カメラの感度を上げて撮ってみました。この写真を撮ってから天体写真のおもしろさを知りました。これからもチャレンジしたいと思います



星のふるさと館と夏の天の川

 夏の天の川と館の建物を入れてみました。たくさんの星座が写っています。確認してみて下さい。地平線近くの明るさは長野県の光です。


星のふるさと館と冬の天の川

 冬の天の川は、夏のそれと比べると確かに見劣りはする。しかし「冬の星座」の歌にもあるように1等星が7個もきらめき、見栄えのする星雲や星団も多い。
クリックして画像を拡大して星座や星雲・星団を探してみよう


地平線すれすれのカノープス

りゅうこつ座の1等星カノープス。南の地平線低くにしか見れないことから中国では南極老人星とも呼び、ひとめでも見ることができれば元気で長生きできるのでめでたい星とされてきた。


月と金星と稲田橋

 月と金星がとても近くに見えたので、稲田橋を入れて関川の土手から撮影してみました。
 宵の明星の金星の輝きは-4等級、そばに細い月が加わりさらに近くの稲田橋を入れてひときわ印  象的な光景でしたので写真に納めてみました。


星のふるさと館と冬の大三角

冬、日本海側はなかなか晴れない。今回きれいに晴れてくれたので、星のふるさと館まで出かけて冬の大三角と星のふるさと館を撮ることにした。丁度木星も明るく輝き下界では見れない冬の星座を堪能できた。